高気密・高断熱住宅に相性のいいエアコンは、各部屋を個別に冷暖房するエアコンではなく、1軒を1台か2台で賄うエアコンです。なぜなら、住宅の性能が上がると、そこに必要なエアコンの能力が小さくて済むからです。
弊社がお薦めする、全館・換気エアコン「エスパス」シリーズとは?
エスパス・標準仕様 |
ダイキン工業製のビルトインエアコンを採用して、1Fと2Fの床吹出し口から冷暖房する事を基本としたシステムです。 床下エアコンの良さを利用して、冷房も可能としています。 *実験住宅での各種データはこちら。 |
エスパス・換気 |
エスパスに第一種熱交換型換気扇をプラスしたシステムです。給気ダクトと送風ダクトを共用する事でコストダウンになりますし、何より、トータルな空調設計が出来ます。 |
エスパスⅡ(ツゥー) |
エスパスで、1F床下を利用しないシステムです。1F天井に吹き出し口を設けることになり、天井内もダクトで埋まるようになりますが、床下空間を使いたくないというお客様に対応します。 |
エスパスは全て邸別に設計します。従いまして、「1Fだけ採用したい。」「省令準耐火構造で使いたい。」あるいは、「既存の床下エアコンがいまいち?」というお客様のご相談にものれる商品です。
是非、当社へお問合せ下さい。システムの詳細は、こちらでもご確認いただけます。